2014年06月15日
岡林信康さんの・・・・ひとくちメモ
フォークの神様と日本舞踊家のジョイントが・・
私達の世代の「フォークの神様」 岡林信康
60年後半から70年初めの頃の時代、学園紛争や・・・若者たちが
社会に疑問を投げかけていた時代の岡林信康の歌を思いながら・・・
日本舞踊とコラボ??どのような舞台か、楽しみに行ってきました!!
「チューリップのアップリケ」(一時は放送禁止の歌に)から始まりました。
何故か? あの時代と今の時代が重なりました。
その後の歌は、彼の人生の動きと共に変化があり、演歌風もあり
今は日本民謡的なリズム「エンヤトット」に行きついた歌の流れでした。
民謡の音で、作詞・作曲した音楽をリズミカルに西川右近社中が踊っていきます。
最後は、客席の人たちが手拍子から立ち上がり大きな振りまでも・・・・
今までと一味もふた味も違ったコンサートを楽しみました。
勿論 「山谷ブルース」は歌ったのですが・・・・
あの名曲 「友よ」 は、歌われませんでした。残念!! 友世より!! (笑)
Posted by アランカ at 13:00│Comments(0)
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