2008年09月13日
ひとくちメモ・・・・検査体制
工業用の「事故米」を、食用に流用
(これは、美味しいお米です)
次々に発覚する「汚染米」の実態。
どうしてここまで・・・と思えるほどの「食の安全・安心」に対する意識の低さ
が、業者だけでなく、見抜けなかった農水省の検査体制にも
大きな問題があるのでは・・?
立ち入り検査とは、事前に連絡があって行われているものなのか?
「何月何日の何時ごろ、検査に伺います」
このような連絡は、どの業界でもそのようです。
銀行の時も、日銀・金融庁の検査が入る前は、何日も残業・残業
何をしていたのでしょうか?
今も、保健所からの検査も同様・・何週間も前にお電話があります。
今回の農水省の検査も、伝表の差し替え・事故米の移動に
たっぷり時間は、あったそうです。
立ち入り検査ならば、何故連絡なしで入らないのでしょう。
せめて、前日の連絡にでも・・・・
すべての検査のやり方を見直して、不正が出来ないチェック体制に
してほしいと、願っています。
Posted by アランカ at 16:40│Comments(2)
│ちょっと、かたい話?
この記事へのコメント
私の業界(車関係)では抜き打ちで監査にきます。農水省はまったくずさんな検査で驚くばかりです。
一部の人たちのことでしょうが、志の低い人が多すぎます。食品の業界はいつになったら安心できるのでしょうか?
先日お電話した江上です。予約が一杯で残念でしたが、そのうちお伺いしたいと思っています。そのときはよろしく
一部の人たちのことでしょうが、志の低い人が多すぎます。食品の業界はいつになったら安心できるのでしょうか?
先日お電話した江上です。予約が一杯で残念でしたが、そのうちお伺いしたいと思っています。そのときはよろしく
Posted by トミー at 2008年09月14日 08:09
トミーさん、先日は申し訳ございませんでした。
また、ぜひお待ちいたしております。
しっかりお名前は覚えさせて頂きました。楽しみに・・・ (*^_^*)
また、ぜひお待ちいたしております。
しっかりお名前は覚えさせて頂きました。楽しみに・・・ (*^_^*)
Posted by アランカ at 2008年09月14日 22:59