仏様をマウスで描く・・・・ひとくちメモ

アランカ

2009年08月14日 18:42


       
          堀江康敬氏が描かれた守護仏


       
            (作品は全身像です)


    鉛筆・木炭・筆ペン・マーカーなどなど、いろいろな「筆」を使って      
      
    描いてみえた作者が、たどり着いた筆がコンピューターの「マウス」

    0.099mmのベクトル画像で描かれた仏様の顔や宝冠・天衣など
           非常に細かな技法に感心させられます。          

    コンピューターの画面に細かく細かくマウスで描き、背景・身体・天衣と
           幾重にも重ね合わせて、ひとつの作品が仕上がるそうです。

    その細かで繊細な線の美しさと、おだやかな表情の守護仏         

    新しい画像の発見を、お楽しみになられませんか。(すみません!ギリギリですが)


       福岡市美術館市民ギャラリーA室       
        
       8月16日まで・・・・観覧無料



   

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