筍のキッシュ・・・・ひとくちメモ
もうそろそろ、竹の子は終りの頃ですが・・
今年はまだまだ・・・・ キッシュを作ってみました。
今年は、竹の子が豊作?
そのまま竹として成長すれば、山はますます荒れます。
次々に伸びてくる竹の子の上の部分だけを切っていきます。
これを「穂先竹の子」といい、一番柔らかな部分です。
穂先竹の子を、たっぷり入れて、シェフはキッシュを焼いてみました。
キッシュは、パイ生地やタルト生地に卵・生クリーム・野菜やベーコン
など入れ、熟成したグリュエールチーズを、たっぷりのせて焼く
フランスのアルザス・ロレーヌ地方の郷土料理です。
一般的なキッシュは、1ホールを8切りにしたカロリーは200Kcal
ぐるまん亭では、オードブルの盛り合わせの一品なので、70Kcalほどの量。
ご家庭では、チーズの代わりに、絹ごし豆腐を使うとチーズの量を少なくて
ヘルシーなキッシュになります。
中に入れるお野菜などで、いろいろ楽しめるお料理ですね。
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