2009年08月14日
仏様をマウスで描く・・・・ひとくちメモ
堀江康敬氏が描かれた守護仏
(作品は全身像です)
鉛筆・木炭・筆ペン・マーカーなどなど、いろいろな「筆」を使って
描いてみえた作者が、たどり着いた筆がコンピューターの「マウス」
0.099mmのベクトル画像で描かれた仏様の顔や宝冠・天衣など
非常に細かな技法に感心させられます。
コンピューターの画面に細かく細かくマウスで描き、背景・身体・天衣と
幾重にも重ね合わせて、ひとつの作品が仕上がるそうです。
その細かで繊細な線の美しさと、おだやかな表情の守護仏
新しい画像の発見を、お楽しみになられませんか。(すみません!ギリギリですが)
福岡市美術館市民ギャラリーA室
8月16日まで・・・・観覧無料
Posted by アランカ at 18:42│Comments(4)
│本・新聞記事や映画から
この記事へのコメント
描いてらっしゃるところが観られるのですか?
Posted by へいちゃん at 2009年08月14日 18:53
へいちゃん様
残念ですが、ここでは展示のみです。本人はいらっしゃいますのでお聞きになられるといいですね。 (^^♪
残念ですが、ここでは展示のみです。本人はいらっしゃいますのでお聞きになられるといいですね。 (^^♪
Posted by アランカ at 2009年08月15日 10:45
凄く繊細な絵ですが、パソコンでここまで描けたら良いですね!o(^-^)o
Posted by 木こり at 2009年08月17日 23:35
木こりさん
さすがプロです。本物は、びっくりするほど繊細な線で描かれていますよ。 !(^^)!
さすがプロです。本物は、びっくりするほど繊細な線で描かれていますよ。 !(^^)!
Posted by アランカ at 2009年08月18日 13:43