2010年04月29日
連休の営業・・・・ひとくちメモ
ゴールデンウイークのお休みは、いつですか?
お昼は、営業してありますか?
いよいよ大型連休に入りました。
最長(?)11日もお休みの方も・・・
全然関係は、ありません・・・・とおっしゃられる方も。
私共も、お店を開店して以来
ほとんど連休には関係ない生活(笑)です。
「ぐるまん亭」の連休の営業は、夜のみで
お昼のランチは、申し訳ありませんが致しておりません。
3日、4日は、どんたくで大忙しの私ですが(笑)夜は営業
5日は、定休日ですが、営業いたしております。
連休期間も、いつものように1組~3組のお客様を
大切に、ご用意させて頂いております。
連休で福岡に遊びにお見えの方も
お電話でのご予約を、お願い致します。
2010年04月26日
貝原益軒・・・・ひとくちメモ
貝原益軒の「養生訓」から・・・
この「養生訓」で多く使われている語句といえば
「気をめぐらす」
益軒は口ぐせのように「気をめぐらし」「元気をめぐらし」
「血気をめぐらし」と言っています。
気をふさぎ、気を滞らせてはいけない。
そのためには、休んだり眠りすぎたり、じっとしてはいけない。
「身をうごかし」気をめぐらさなければいけない。・・・と
今年は、気温の不順で、やっと暖かな陽がさしてきたかと思ったら
また、雨・風と・・・・
しかし、確実に草木は芽吹き、花は咲き、植物にも
生命の気を感じます。
外に出て、大きく深呼吸をして
体をしっかり動かしたくなる季節到来かな。(笑)
2010年04月23日
とうとう還暦・・・・ひとくちメモ
干支が一巡し起算点になった年の
干支に戻ることを還暦
数え年61歳(生まれた年に60を加えた年)
今は、満60歳を還暦とする考え方が一般的ですね。
父の還暦の時は、赤い頭巾とちゃんちゃんこでしたが・・・
シェフは、昨日60歳に・ちゃんちゃんこより赤いブルゾンがお似合い(笑)
ダース・ベイダーの御箸(笑)とプレゼントが・・・
息子達から旅行のプレゼントの提案も・・・いつ頃、時間が取れますか?
はーい!じっくり楽しみに考えます。とシェフは答えていました。(笑)
{村の渡しの船頭さんは、今年六十のおじいさん・・}と
歌われていた時代と違い、今は60歳は若いですよ!
シェフの声・・・「でも、50代ではなく60代に丸を付ける時は、ちょっとね。
俺も、とうとう還暦か!」 と感慨深げ・・・
干支に戻ることを還暦
数え年61歳(生まれた年に60を加えた年)
今は、満60歳を還暦とする考え方が一般的ですね。
父の還暦の時は、赤い頭巾とちゃんちゃんこでしたが・・・
シェフは、昨日60歳に・ちゃんちゃんこより赤いブルゾンがお似合い(笑)
ダース・ベイダーの御箸(笑)とプレゼントが・・・
息子達から旅行のプレゼントの提案も・・・いつ頃、時間が取れますか?
はーい!じっくり楽しみに考えます。とシェフは答えていました。(笑)
{村の渡しの船頭さんは、今年六十のおじいさん・・}と
歌われていた時代と違い、今は60歳は若いですよ!
シェフの声・・・「でも、50代ではなく60代に丸を付ける時は、ちょっとね。
俺も、とうとう還暦か!」 と感慨深げ・・・
2010年04月20日
山口へ行ってきました・・・・ひとくちメモ
山口市は、今まで高速道路で素通りばかり・・
今回は市内の観光を・・・
瑠璃光寺の五重塔
室町時代に大内義弘の菩提を弔うために建てられた塔
このシルエットは全国でもいちばん美しいと評価されているそうです。
香山公園内にある瑠璃光寺
西の京と謳われた大内氏の時代の建物や
薩長連合の密議を行った屋敷や茶室もあり
歴史を感じさせる町並みが随所にありました。
フランシスコ・ザビエル記念館
何年か前に、当時建てられた建物が火災で全焼し
新しく建て替えられたそうです。
イタリアの宣教師の設計との事・・・
お土産は、外郎が知られたいますが、このお菓子も美味しい
やわらかな求肥の中は、やさしい白あんが・・・
全国で一番、人口の少ない県庁所在地だそうですが
詩人の中原中也の生誕地など・・
思った以上に、歴史を残す街でした。
2010年04月17日
福岡城だより・・・・ひとくちメモ
福岡城市民の会発行の冊子
満5年目を向かえ、ネーミングを「お城だより」から
「福岡城だより」に変更しました。
「福岡城だより」は、年4回発行しています。
市民の会会員の方には送付していますが、多くの
公共の場にも置いています。
博物館・総合図書館・アクロス・あいれふ・情報プラザなど・・
活動報告などの他、福岡城探訪として、黒田藩歴代の藩主を
シリーズで紹介。今回は七代黒田治之公です。
気軽に手にとって、ご覧下さい。
市民の会では、今年もどんたく演舞台を開設します。
今、準備におおわらわ・・(笑)
博多どんたく福岡城演舞台です。後日、詳しく紹介します。
2010年04月13日
井上ひさし氏・・・・ひとくちメモ
劇作家・小説家の井上ひさしさんが
肺がんのため死去・・・・
ユニークで優しい眼差しのお顔から生まれてくる作品・・・
本は読んでいなくても、あのお顔と
「ひょこりひょうたん島」は、皆さんご存知でしょう。
新聞からの一言
「政治・経済・世相・歴史・・何を描いても
井上文学は面白く、楽しい・・・
笑った後の胸には、知らぬ間に
”宿題”が置かれている・・・・」
そうですね。いつも読み終わった後、すがすがしい笑いと
いろいろな見方や考え方を養う目が
必要なのだと勉強させられていました。
平和を考え「九条の会」などでも、
戦うよりも話し合う事を尊重するなど・・多彩な活動を。
蜷川幸夫演出の「ムサシ」は5月にロンドン、7月にニューヨークで公演
新刊で「井上ひさし全選評」も初版が出されたばかりでした・・・
たくさんの作品を、もう一度読み返してみたいと思います。 合掌
2010年04月11日
大切な・・・・ひとくちメモ
大学の入学式が終って
親達は子どもに大切な一言を・・・
(写真は???、関係ないですね)
親元を離れ、ひとりで生活をする大学生
ドキドキ、ワクワクのスタートですね。
思い出します。一人暮らしをする長男に親として言った言葉を・・・
「今から多くの(?)女性と恋をするでしょう。
男として、必ずコンドームをつけなさいよ!
まだ君は学生である事、一人で生活出来てない事
大切な女性の心と体に傷を負わせない為にコンドームがある・・・」
真面目な顔で話す母に、息子は素直に頷いていました・・
入学後、早速サークルで旅行に行くとの電話の時も
「コンドームは持っとうね!(笑)」
息子曰く「もう、コンドームのことは言わんでいいけん!(笑)わかっとうけん」・と。
その3年後、下の息子が大学で家を出るとき・・
「母さん、コンドームの事は、もう言わんでいいけん
兄ちゃんの時に、しっかり聞いとったけん!」・・・と(笑)
今、若い女性の中絶が多いですね。
男性は、愛する女性大切に想う女性にために
コンドームを、上手く使って欲しい。
エイズだけでなく、女性の心と体を守る為、女性も
「使って!」と言える関係を作って欲しいと思います。
若いスタートをきる人達に、大切なこととして
おばさんから一言お願いします。
2010年04月08日
花祭り・・・・ひとくちメモ
お釈迦さまの誕生日を祝う花祭り
4月8日(旧暦)に生まれたとされる、お釈迦様
黒門の公民館でも、毎年「花祭り」を行っています。
お花で飾った花御堂(はなみどう)を作って、その中にお釈迦様の
像を安置し、柄杓の代わりにお玉(笑)で甘茶をかけます。
この甘茶、ユキノシタ科のガクアジサイの変種であるとか・・・
この若い葉を蒸して揉み、乾燥させたものを、お湯で煎じて冷やすと・・
これが甘~い、お茶です。
甘味成分は2種のズルチンを含み、その甘さはサッカリンの
約200倍も・・・なるほど甘いわけですね。
お茶葉の量をおさえれば飲みやすく
カフェインを含まない健康飲料ですね。
お茶がらが勿体ない・・・何かに使ってみようかしら・・・と
少し持って帰ってきました。・・・・さあ!何を?(笑)
2010年04月04日
食べられました。・・・・ひとくちメモ
ピアノの発表会のお祝いです。
(赤ピーマンのババロアを盛り合わせに・・
写真とは違っていますが・・・ )
可愛いドレスと大きなリボンの小さなレディがお目見えです。
小さな紳士は、蝶ネクタイが決まってます。
お嬢様のピアノの発表会とピカピカの新一年生のボクのお祝いです。
2組の祖父母とご両親、皆様で少し早めの夕食会になりました。
当店では、お子様も少量で同じコース料理をお出ししていますので
テーブルの上には、フルコースのセットが・・・・
大喜びのお子様方に、乾杯の後、さっそくオードブルが・・・
綺麗な色のババロアやお野菜のテリーヌなど盛り合わせています。
大人の方々に、お料理の説明をしていると・・・
お子様方は、アラアラもうお口の中へ・・・
「赤ピーマンのババロア」は聞こえなかったのでしょう(?)
ピーマン嫌いな僕も食べちゃいました。
お野菜のテリーヌも人参のポタージュも・・・
お魚・お肉・デザートもすべて・・パンもおかわり(笑)
嫌いな物が多い子がこんなに食べるなんて!! 皆さんビックリ。
そうです。お子様も大人と同じように出てくるコース料理は
大変喜ばれて、とてもおりこうさんに召し上がられます。
美味しかった!・記念になって良かったです。大満足!!
嬉しいお言葉です。ありがとうございました。
お子様のコースはディナーのみでご用意致してます。
どうぞ、お祝いのお席にご利用下さいませ。
2010年04月01日
卯月・・・・ひとくちメモ
四月・卯月・弥生・April
パッと咲いて、パッと散る、桜のいさぎよさ・・・
日本人の桜に対する「美学」武士道から来ているとはいえ
あの満開の美しさと、散りぎわの美しさ・・
また来年の桜までの一年を、しっかり生きようと言う
励みになるのかも・・・・・
四月、新しい年度が始まり、会社ではフレッシュに輝いているお顔が・・・
今年輝けなった方であっても、花は強くなって又必ず咲きます。
ひとりひとり、新しい桜が咲くために
この一年頑張りましょう!!