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2008年06月05日

ひとくちメモ・・・・裁判所で初めての傍聴

     裁判員制度の為の勉強会に
     
       地域の女性の役員30名で裁判所へ・・・



      


    初めての法廷。

    被告人の罪状は、窃盗、強姦致傷、他・・二つの事件を犯した若い男性

    検察官が、犯行の詳しい経緯を写真や図を使って報告。

    聞くに堪えない内容に、精神が疲れてしまう。             icon08

    その後、裁判員制度について、職員の方より話がある。

    「質問は、ありますか?」  との声に、次々手が挙がる。

    「そもそも、どのような主旨で、どういう過程で決まった制度なのか」        icon60

    「重い事件に限られているようだが、内容によって心の負担にならないか」

    「裁判員として顔を知られることで、後で危険にさらされることは・・・・」

    「法を知らない人間が、人を裁くことに抵抗が・・・・・」

    次々に質問が出てきます。 皆、不安なのです。自分が指名されたら・・・・    face07

    来年5月開始まで、もう少し皆で考えましょう!  この制度自体を!




       

       6月4日は、私の誕生日でした。               icon97
       息子から、お花のプレゼントが届きました。         icon120
       シェフより、一つ年下のウサギ年で~す。 というと・・?
  


投稿者: アランカ ◆ 17:44コメント(8)ちょっと、かたい話?