スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

投稿者: スポンサー広告 ◆

2008年04月10日

ひとくちメモ・・・・・ワインの話

      久しぶりのワインの話Ⅵ


   ワインの基礎を、過去バージョンで綴っていたので

          前後して書いています。あと2回程でつながります。          icon105


   今回は、フランスの東南部やや中央に位置するブルゴーニュ地方のワイン。

   ぶどうの種類は、白はシャルドネ、赤はピノ・ノワールが多く使われています。

   赤はボルドーに比べて、明るく澄んで豊かなブーケがあり             icon152

   タンニンが少なく、グリセリン分が多いので、やや甘味を感じるワインが多いです。

   白はボルドーと異なり、全て辛口のワインです。                    face15


     ①シャブリ地区・・・・シャルドネ種だけを使い白ワインで一番耳に慣れている名前

             「キンメリジャン」と呼ばれる牡蠣や貝殻の入った、真っ白な石灰質の

             土壌から、ミネラルたっぷりのキリッと引き締まった白ワインができます。    face01
      


         

            シェフのオードブルでカンパイ!                 


投稿者: アランカ ◆ 17:56コメント(2)ワインと食材お話